勝手気ままな二次創作&妄想書き殴りサイト。
今は特に赤い彗星の金髪美人への愛を吠えまくってます。R18&BL要素を含むため、閲覧には要注意!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
覚醒
Warning!
取り扱いCP:ガルマ×シャア
R-18っていうか最初から最後までヤッてるだけ(^^ゞ
自分的身勝手設定:
シャアは肉食襲い受け、ガルマは草食系に見せかけて実はロールキャベル系男子(※草食系男子に見えて実は肉食系男子のこと)
うちの坊やはやるときはヤル子。ていうか野獣。
つうか受け攻めどっちが野獣かわけわからん。
こんな身勝手極まりない設定でもよろしければ、
「つづきはこちら」から閲覧お願いします。
なお、中途半端なところで終わってますが、
続きは必ず書く予定ですので、ご了承下さい。
覚醒
満月の夜。
太陽と月が地球を挟んで対極に向かい合う夜。
それは太古の昔より、人間の精神状態を不安定にさせ、
掻き乱し、果ては理性を失わせると言い伝えられている。
人間の心の奥底で抑圧という鎖に縛られた本能という獣が暴れだす夜。
そして、ここでもまた一匹、内なる獣が目を覚ます・・・。
はあっ・・・・あああっ・・・・。
窓から差し込む月明かりに照らされ、薄暗がりに揺らめく二つの影。
夜の静寂を破り、聞こえてくるのは忙しない息遣い。
薄暗い部屋に立ち込めるむっとする熱気と独特の臭気。
あああ・・・もっと・・・もっと奥・・・に!
相手の男の胸に両手をつき、激しく腰を振っていた青年が叱咤する。
月明かりを浴びて薄闇の中で淡く輝く金髪を振り乱し、その白い肢体を惜しげもなく晒しだし、その腰は男の怒張を飲み込んでなお、深みへ誘いこもうと蠢く。
その無駄のない裸体は若鮎のようにしなやかで瑞々しい。
ううっ・・・ま・・待ってくれ・・シャア。
ベッドに仰向けに寝転がった青年が苦しげに呻く。
男のシンボルを腰に跨る相手の体内奥深くに挿入させたまま、求められるまま、
叱咤されるままにぎこちなく、それでも必死に腰を突き上げる。
もっと!・・・・もっとだ、ガルマ!
ガルマと呼ばれた青年が目を剥く。
まだ少年のあどけなさを残す繊細だが端正な顔立ち。
その大きくつぶらな瞳には、自分の腹の上で狂ったように腰を振る親友の姿が映し出されていた。
PR
この記事にコメントする