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勝手気ままな二次創作&妄想書き殴りサイト。 今は特に赤い彗星の金髪美人への愛を吠えまくってます。R18&BL要素を含むため、閲覧には要注意!
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こんばんは!

件の連載小説、書く書く言いながらも、なかなか手つかずですみませんm(_ _)m
でも小説本編執筆に本格的に取り掛かる前に、私なりに「人魚」について
自分の頭と心の整理も兼ねて、以下一考察してみたいと思います。

そもそも私が何故、(現代版)人魚姫パロを書こうと思ったか、
動機は以前「戯言」で述べた通り、子供の頃見た映画「スプラッシュ」に感動したあまり、
ずっと印象に残ってて、いつか二次創作するなら絶対にネタにしようと長年にわたって温めつづてきた経緯もありますが、それ以外にもこれまでスプラッシュ含め、
私がこれまで見てきた人魚映画で描かれている人魚像を踏まえて、
私が人魚に惹かれる理由を拙いながらも以下、羅列してみます。


・・・・が、ただのアホ管理人の愚考&ウザくて長い萌え語りにしか過ぎないので、
つっこみどころ満載なアホな駄文でも笑って許して下さる寛大な方のみ、
「つづきはこちら」からお願いします。



・絶世の美貌の持ち主だが、ただ美しく可愛いだけの存在じゃない。
美しい、可愛いのは必要絶対条件。
はっと息を呑むほどの美貌に加えて、「伝説の生き物」ならではの神秘性、ミステリアスな面も必要。
またある伝説では、「美貌と色香で人間の男をたぶらかし、深海に引きずり込んで喰い殺す海の魔物」とも言われているように、妖艶さと恐ろしさも併せ持つ、諸刃の刃的な危うい魅力も必要不可欠。

・比較的、知能が高い。
映画「スプラッシュ」ではヒロインのマディソンがたった半日で人間の言葉をマスターしたように、きっと知能と異なる環境に溶け込む能力(環境適応力)は人間よりも高いのではないかと考察してみたり。人間の姿に完全に化けることもできるし。
ただし、人間に変身するには、かなりの肉体的苦痛を伴うようですが(-_-;)

・不思議な力を持っている。
前項と被るかも知れませんが、人間に完全に化けることができるだけでなく、
傷を舐めただけで治したり、その涙と血液(体液)には癒しの効果があるという伝説があるように、どうやら癒しの力も持っているようです。

・犯しがたい神がかった高貴なオーラを醸しながら、「捕食者」としての野性的な面も持つ。
「伝説の生き物」、「海の守り神」として人間から崇拝され、時には恐れられる存在でありながらも、「野生動物」としての逞しさも併せ持つ。
例えば、映画「スプラッシュ」では、ヒロインの人魚マディソンがロブスターの丸焼きを殻ごと手掴みでバリバリ丸かじりするシーンでは、そのクールで気品あるノーブルな美貌と、人間の目では一見「お下品」に見えかねない粗雑な行動のギャップに萌えますw

・「肉食」である。
前項と被りますが、文字通り「肉食」という以外にも、
今まで見てきたどの映画や小説でも、人魚は恋愛やセックスに積極的なイメージがあります。むしろ相手の人間の男が迫られてタジタジだったような気が(^^ゞ
とことん自分の本能、特に「性欲」と「食欲」には正直なのです!www

・「魔性」の存在である。
最大の武器は「美貌と色香」!
西洋のローレライやセイレーンの伝説にもあるように、
その美しい容貌と歌声で人間の男達を惑わし、果てはその人生まで狂わせてしまう
恐ろしくも魅惑的な存在なのです。

・(基本的には)群れない
どの映画を見ても、人魚はあまり群れで行動することがなかったように思えます。
だからこそ、その孤高な神秘性がより際立つわけで。
陸においても肉食獣とは孤高な存在なんですね。
逆に言うと、それだけ強いということなのですが・・・。

・古今東西の妖怪、UMAの中で唯一、「食べることができる」。
人魚は、たくさんいる妖怪の中でも特殊な存在。それは人魚が「食べられる妖怪」だから。
人間を食べる妖怪は数あれど、人間に食べられてしまう妖怪というのはきわめてまれ。
日本にも、古くから「八百比丘尼(やおびくに)」の伝説で言い伝えられているように、その肉を食せば「不老不死」になれるのだとか。
もちろん、うちの連載では決して人魚は食べませんが、「性的な意味において」食べられるかも・・・?ですw


以上を踏まえて、人魚姫パロを書くつもりなので、
うちの人魚シャアは原作の颯爽としたかっこいいイメージとは程遠い
エキセントリックな不思議ちゃん、貴公子もとい奇行師になる恐れを多分に含みますが、
その点はご容赦下さい(^^ゞ
本来ならば、受けをいかにかっこよく美しく書けるかが自分の中では最大の課題なのですが、物語の中の彼は「陸に上がった魚」なので(-_-;)
ま、多目に見てやって下さいw

さらに言えば、うちのアムロさんはバリバリのノーマル、HET君です。
しかも本人自覚なくても、女の子にもってもて♪
なのに、こんな得体(素性)のしれない謎の男(しかも人間じゃないしw)に何故ここまで惹かれるのか?!こんな気持ち、これまでの人生でどんな女性にも感じたことがないのに・・・この気持ち、何?みたいに揺れ動く複雑な男心www
そのへんの心理的葛藤もうまく書ければいいな・・・・と思ってます(^^ゞ



以上、毎度のことながら、とりとめのない殴り書きにて失礼しました。




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