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勝手気ままな二次創作&妄想書き殴りサイト。 今は特に赤い彗星の金髪美人への愛を吠えまくってます。R18&BL要素を含むため、閲覧には要注意!
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Warning! 今回の記事は、少々アレな表現な(シモ方面に)生々しいトピックがありますので、そういうの苦手は人は閲覧をお控え頂くことを御薦めします。

Buenos Noches!皆様、こんばんは!

ゲンダイニッポン、巷ではどうやら「草食男子」、ひいては「スイーツ系男子」なるものが持て囃されているようですが私、そのいずれにもとんと興味がございませんwww

旧い考え方かも知れないけど、やっぱり男には男らしくあって欲しい!
これは二次元でも三次元でも同じです。
男らしいというのは、決してマッチョでも「黙って俺についてこい!」という時代錯誤なタイプでもなく、きちんと自分の運命から目をそらさず、困難に立ち向かう勇気、そして相手のことを思いやれる包容力を持っていること。
もちろん甲斐性があることは言うまでもありませんけどw

てなわけで、私がハマるCPはどのジャンルでも須らく肉食(もしくは限りなく肉食に近い雑食、あるいは草食の皮を被った肉食)×肉食なのですが、お互い肉食獣同志なだけに、激しいですよ?(だから何が
少々生々しい話になって恐縮なのですが、そもそも男同士の性交は、リスクは大きい上になんの生産性ももたらさない、ただひたすら「快楽」のみを貪る行為、あるいは雄同士の優劣争いが目的であると私は認識しております。
野生動物においても雄同士で交尾するケースがままありますが、それも雄同士のテリトリー争い、群れの中のヒエラルキー争いが目的であると、昔ある書物で読んでことがあります。
ましてや肉食同志ともなると、その激しさ、苛烈さ、ダイナミックさは推して知るべしwww

だから私がBLモノの行為シーンを書くと、どうしても「ボコリ愛宇宙(と書いて「ソラ」と読むw)」、熱くぶつかり合う男同士の肉弾戦、血湧き肉踊る夜のレスリングon the bed、もっと身も蓋もない言い方しちゃうと、SEX=格闘技になっちゃうわけです(^^ゞ
そもそも自分、元々格闘技好きなせいか、男同志の一体一の一騎打ち、拳と拳の激しいぶつかり合いを見たら異様に興奮するので。ましてやそれが「いい男」同志なら、なおさらwww
以前、コメント下さった某様も仰っていましたが、「肉食獣同士の喰い愛」、まさにそのとおりなわけです!w
本当はもっと甘くて色っぽい、ラブラブなシーンも書いてみたいんですが、私の性格上、どうしても「テレ」が入る入らない以前に、そもそも攻めも受けも一人前の立派な「雄」として書いているので、スタート時点から違う。男女CPじゃないから、ただ甘いだけのラブストーリーが書きたいわけじゃないので(^^ゞ
色気も甘さもあったもんじゃない。そこにあるのはお互いを極限までに貪り合う動物の「雄」としての本能、快楽への飽くなき追求。

基本的には我が家の受け子は一部を除き、ほとんどの場合が総受けポジなのですが、その中でも一夜限りの遊びの相手、つまみ喰いの対象、もしくはモブ以外にも、やっぱり受けとステディになって欲しい攻めは確実に存在していますw
前回のブログでも言ったけど、私が扱う受け子は総じて全方面においてスペックが高く、受け方面でも百戦錬磨な猛者揃い(笑)なので当然、ステディな攻めポジになって頂くキャラにもそれにふさわしくハイスペック求めちゃいますけどwww
容姿はもちろん、体力・精力・男としての甲斐性ともどもに受け子を満足させるトップレベルじゃなくては!
それこそ攻めにはジャック・バウアー(@twenty-four)並みの底なしの体力を持ったタフガイっぷりを求めちゃうわけですw だから私が書く小説に登場する攻めはチートがかってます・・・すみません(^^ゞ
でも最終的にそんな高嶺の花の受け子のステディになれるかどうかの究極の条件は、「いくら受けに心身ともに振り回されても音を上げず、受け止めてやれるだけの甲斐性、度量があるか?また、自分を捨てて正面対決する覚悟があるか?!」ということ。
自分のプライド、体面、男としてのメンツ等、全てかなぐり捨てて、自分の体力・知力・精力の全てをかけて、どこまで受けに挑むことができるか?!ということなのです。
なまじ賢いヤツが相手なだけに、ヘタな小細工、小芝居なぞ無用!ならば全力で正面から挑みかかるしかないのです!!www
だからボウヤはいくらシャアが好きでも、ステディにはなれない理由がそこにあります。あのかっこつけしぃに体面、メンツを捨ててまで愛を貫き通す覚悟ができるとは思えないからw
受けの硬く分厚いプライドという壁を突き破って、全てをかなぐり捨てて斬込む。そこに待ち受けているのが地獄であっても天国であっても。
誰にも懐かない、誰のものにもならない、誰にも縛られない、そんな受けに唯一、心身ともに「コイツは他のヤツとはどこか違う。マイッタ!」と思わせてこそ、初めてステディとして認められるわけです。
攻めは攻めで、「こんなじゃじゃ馬、俺以外の誰の手にも負えないから、とことん俺が面倒見てやらなくては!」ぐらいの気概を持っていて欲しいものです。最初は好奇心あるいは対抗意識から近づいたら、取り返しのつかないところまでのめり込んでいた。ならば、毒食らわば皿まで、地獄の果てまで一連托生!と言ったところでしょうかwww

そして晴れてメデタく(!?)結ばれた暁には、世間で言うところの「夫婦」や「恋人」のような甘い関係ではなく、むしろ同じ目的に向かってお互い手に手を取り合って邁進する「同志」のような関係でいて欲しい。
いくらステディになったからって、お互いべったり寄りかかり合う関係は好きじゃない。ステディになってもお互い良き理解者として、また良きライバルとして切磋琢磨し合って欲しいものです(^^)


てなわけで、当面の目標(希望的観測)は、アムシャ、ガツグリで理性を吹っ飛ばして、本能の赴くままに命の限界まで振り絞って、天国と地獄を行き来するような激しい野獣Hを書くこと!!www


以上、長くてウザい萌え語りにて、失礼しました(^^ゞ
書き逃げ御免!www



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