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どうも、ご無沙汰してます!
昨日は関東地方一帯では、初雪が降りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
前回の更新から少し間が空いちゃいましたが、なんとかAct.2完結しました。
しかも、まさかのR-18ストーリーです(^^ゞ
今回は次の章へのインターバルというよりも、そのまま前の物語に綺麗に続いちゃったので、
そのままつなげてみました。
前回の話との辻褄合わせのため、前の話も少しマイナーチェンジしてます。
今回の話は挿入、本番シーンこそ短いですが、女装(かどうかは怪しいけど)、浣腸(ス〇トロにあらず!w)、媚薬等、かなりコアなネタてんこ盛りなので、閲覧には十分お気を付け下さい。
何度もくどくて申し訳ありませんが、愛の鞭は大歓迎ですが、読後のクレーム、苦情等は一切受け付けませんので、ご了承ください。
最後に一言。
敢えて言おう、ベビードールは
女装ではないと!!
男性用だってあるわけだしね・・・・(-_-;)
それでは、アレなネタがてんこ盛りな危険な話ですが、それでもOK!なオトナな皆様のみ、
どうぞお楽しみ下さい。
Act.2 Crescent Moon 3.5(R-18)
「おかえり、アムロ!」
「うわっ!」
ベッドルームのドアを開けるや否や、中から飛び出してきた人影に抱きつかれ、
勢い余ってそのまま床に倒れ込んでしまう。
床に押し倒されたまま、自分の腹の上に跨るシャアの姿を見て、
思わず言葉を失ってしまったアムロ。
それもその筈、雪花石膏のように滑らかな白い肌を覆うのは、
いつものくたびれたガウンではなく、鮮やかなワインレッドの
ベビードールだったのだから・・・。
肌理細やかなブラマンジェのような肌に直に纏う、さらりとしたシルクの感触。
フロントオープンのデザインは、かろうじて胸元のリボンでつなぎ止められているだけで、
半透明の薄い生地からは、その下に履いたお揃いのTバックショーツが透けて見えた。
香水を纏っているのか、その身体からはムスクとおぼしき甘く官能的な香りがふわりと漂い、
アムロの鼻腔を心地よくくすぐった。
古代ギリシャ彫刻を思わせる精悍に引き締まった美しい筋肉に纏う
ほとんど女物にしか見えないナイトウェアと、男の情欲を唆る甘く危険な香り。
その姿はさながら、海の泡から生まれ、圧倒的な美貌と色香で男を魅了する
美と官能の女神アフロディーテか、はたまた神秘的な美貌を持ちながらも、
強く凛々しく勇ましく、決して誰にも靡かなかった月と狩猟の女神ダイアナか。
細身でありながらも、弱々しさなど微塵も感じさせないキリリと引き締まった精悍な肉体。
どこからどう見てもまごうことなき立派な成人男性の身体であるにもかかわらず、
その危ういまでに匂い立つ倒錯的な色香に目眩を感じ、
思わずアムロの喉仏がゴクリと上下する。
そんなアムロの心中に気づいてか気づかずか、さらにアムロの身体にのしかかり、
噛み付くような荒々しい接吻を落とすシャア。
「よしよし、待たせたな。そんなにがっつかなくても、
ちゃんとご褒美くれてやるから待ってろ。」
さらにぎゅうっと強くアムロの身体に抱きつくシャアの柔らかなプラチナブロンドの髪を
優しく撫でてやりながら、その体に腕を回して抱き上げ、そのまま寝室に入った。
ベッドにその身体を投げ出すと、麝香の香りが部屋中に広がり、ワインレッドの薄衣が
風をはらんでふわりと揺れ、見事に引き締まった大胸筋と腹筋が露になった。
その透き通るような白い肌に鮮やかな深紅のコントラストが見事で、
思わず目を細めるアムロ。
・・・まあ、俺へのご褒美でもあるんだけどな。今日一日頑張った俺に乾杯ってことで、
遠慮なく頂きま~す!
ぺろりと舌舐りし、待ちきれないとばかりにシャツを乱暴に脱ぎ捨てると、
目の前に無防備な姿で投げ出された「御馳走」にダイブした。
深紅のシルクの間から覗く、うっすら筋が見える白く引き締まった下腹部に顔を埋めると、
ベビードールの隙間から覗くお揃いのTバックショーツのフロントは既に硬く隆起しており、
既に興奮している「彼自身」を窺わせたが、敢えてソコには気づかないフリをし、
深い谷のように抉れた理想的な縦長の形をした臍、そして彫刻のように見事に隆起する
滑らかな白い胸まで舌を這わせる。
その先端の薄桃色の突起を口に含んで散々舌と歯で嬲った後、ちゅっと吸い上げると、
快感に耐え切れず、思わずシャアの薔薇色の唇から吐息が漏れる。
もう片方の胸の蕾も思う存分可愛がってやった後、さらに舌を胸元から首筋に這わせ、
その瑞々しい薔薇色の唇に辿り着くと、荒々しく口づける。
唇をこじ開け、舌をシャアの口内へ侵入させると、そのまま彼の舌に自分のそれを絡め、
息が出来ないくらい深く激しく彼の唇を貪り尽くそうとするアムロ。
が、突然シャアがその青い瞳をカッと見開き、アムロを思いっきり突き飛ばした。
突然の出来事に呆気にとられ、咄嗟に身動き取れなくなったのをいいことに、
さっきまで大人しくアムロの為すがままだったのが嘘のような俊敏な動きで飛びかかり、
そのまま押し倒すと彼の身体に馬乗りになるシャア。
!!!!!
まさかの形勢逆転。
迂闊だった。こいつは可憐で優美な容貌からは想像つかないほど、手に負えない
跳ねっ返りのじゃじゃ馬だったことをすっかり失念していた。
己の軽率さを呪い、どうやって彼を振りほどこうかと考えあぐねていると、
シャアがいきなりアムロの身体の上でくるりと向きを変え、アムロの顔の前に尻を突き出し、
自分は彼の股間に顔を埋める体勢を取ると、おもむろに彼のズボンのジッパーを引き下ろし、萎えたままの状態でも十分に立派なソレを引っ張り出すと、躊躇いもなく口に含んだ。
先端にちゅっと口付け、赤い舌を男根に走らせる。
まるでそれだけが全く別の生き物であるかのように縦横無尽に這いずりまわる感触に、
次第に硬さを増していくアムロの肉棒。
獲物を食す前に弄ぶ猫のように、弄び、ぴちゃぴちゃと舐めまわし、
時折ずっぽりと口の中に銜え込む。
その巧みな動きに徐々にオーガズムの波が押し寄せてくるのを感じて思わずきつく目を閉じたが、このままヤツの為すがままイカされるのは男のメンツが許さないし、甚だ面白くない。
そう考えながら目を開けると、シャアの形の良いぷるんとした白桃のような尻が視界に飛び込んできた。
その真ん中を走る谷間には、ワインレッドのTバックのほぼ紐状になった後ろ部分がキツく食い込んでいた。
シャアは俺のナニをしゃぶるのに夢中で、自分がいかに無防備な状態なのか気づいてないようだ。
・・・よし!もらった!
途端にアムロの顔にいたずらっぽい笑みが広がった。
目の前に迫る白い尻の真ん中を走る深紅の紐をつまみ上げ、そっと脇へずらすと、
その谷間にひっそりと息づく、彼の身体の最奥の秘所が露になる。
見事な白桃の谷間にひっそりと存在し、普段は外気に晒されることのない場所。
可憐なベビーピンクの花びらを思わせるソコはヒクヒクと蠢き、
これから与えられる快楽に待ちきれないかのようだった。
その淡く可憐な薄桃色の肉の花弁にちゅっと口づけると、繊細な花びらを一枚一枚、
傷つけないよう丁寧に舌で愛撫する。
秘門への愛撫を続けながら、手をTバックの腰部分にかけて膝までずり下ろすと、
そのまま一気に脱がせてベッドの脇に放り投げた。
邪魔っけな障害物が一切なくなると、改めて目の前の滑らかな白い尻にむしゃぶりつく。
時折、舌の先端を窄め、穿つようにソコに挿入すると、
シャアがはっと息を呑むのが聞こえた。
硬かった秘門はアムロの舌による愛撫に次第に柔らかく解れていき、
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立て始めた。
・・・いいぞ。「アレ」を試すなら、今しかない・・・!
頃合を見計らい、ズボンのポケットに入っていた「秘密兵器」を取り出す。
薄紅色のローションが充填された小さな注射器型のアプリケーター。
それは、マチルダから帰り際に手渡された「プレゼント」だった。
自惚れるつもりは毛頭ないが、自分のイチモツは成人男性の平均サイズと比べてかなり大きいという自覚はあるアムロだった。
ベルトーチカのみならず、これまでに付き合い、ベッドを共にした女たちからもそのことはよく言われていた。
その大きさをひたすら賛美する女がいる一方で、挿入時に痛いと批判する女もいた。
それゆえに初めて身体を重ねたとき、シャアに痛い思いをさせたのでは?と終わった後もずっと気がかりだった。
あのときはお互い自分たちの快楽を追うのに必死で、相手のことまで思い遣る余裕がなかったが、今日は違う。
それにどうせ気持ち良くなるなら、二人一緒がいい。
最初はマチルダの余計なお節介にカチンと来たのは確かだが、今となっては彼女の心遣いに感謝し、鋭い洞察力に敬意を表したい気持ちでいっぱいだった。
「ちょっと気持ち悪いかも知れないけど、すぐ終わるから我慢してくれな。」
何かに取り憑かれたように一心不乱にアムロの男根にむしゃぶりつくシャアに優しく声をかけると、その先端のノズルを彼の尻の中心に息づく薄桃色の肉の花びらの中心に押し当て、
プスリと挿入した。
「ひぁ・・・!」
思いもよらない秘所に走った異物感に、思わず口淫を止めたシャアから間の抜けた素っ頓狂な声が上がる。
「すまない。痛くないから、もうちょっと力抜いててくれよ。」
シャアの身体から力が抜けたのを確認すると、そのまま彼の繊細な花びらを傷つけないよう、用心深くアプリケーターを彼の体内深くに押し進める。
十分に解れた蕾のおかげで、さほど苦もなくシリンジを挿入すると、ゆっくりプランジャーを押し込み、中の赤い液体を彼の腸内へ注入していく。
アムロの配慮のおかげで痛みこそないものの、腹の中に流れ込んでくる冷たい異物の感覚に、シャアが切ない吐息を漏らす。
シリンジ内の液体を全て注入し終わると、ゆっくりノズルを引き抜く。
途端、濃厚な薔薇の香りが広がった。それは明らかにシャアが纏っているムスクの香水とは別物で、どうやら彼の白い尻の谷間の中心部から僅かに流れ落ちる赤い液体から漂ってきているようだった。
ブラマンジェのように真っ白で滑らかな尻の中心に鮮血のように滴る赤いローション。
そのなんとも淫靡で甘美なコントラストに思わずアムロの視線が釘付けになる。
まるで餌を強請る錦鯉のように口をヒクヒクさせながら、
薄紅色のローションに塗れた涎を垂らす彼の蕾。
するりと体勢を入れ替え膝立ちになると、目の前の白い尻を抱え、
その秘口に怒張した肉棒の先端を押し当てる。
「いいか?行くぞ。」
返事の代わりに、シャアが期待にゴクリと喉を鳴らす。
それを合図に一気にその肉体を貫いた。
「ひっ・・・・ああああああ!」
待ち侘びていた衝撃に、シャアの薔薇色の唇から悲鳴に近い喘ぎが飛び出した。
前戯ですっかり解れた柔らかな秘口はローションのぬめりのおかげで、容易くアムロの屹立した男根を飲み込み、さらに奥へと誘う。
一息に奥まで挿入した肉棒を秘門ギリギリまで引き出しては再び腰を打ち付け、怒張をさらに奥へと叩き込む。
最初からハイスピードで荒々しい抽挿にシャアの唇から絶えず喘ぎ声が漏れ、尻穴がぐちゅぐちゅと卑猥な音を立て、鮮血のような赤い液体を滴らせた。
破瓜を連想させるその光景は、まるでいたいけな処女を力づくで犯しているかのような背徳的で倒錯的な気分にさせ、さらにアムロの性的興奮を煽る。
寄せては返す波のようにダイナミックなピストン運動に余裕がなくなってきたのか、次第に硬く張り詰めていくシャアの禁断の果実。その先端は、既に透明な涙を流していた。
その一方で、彼の腹の中で縦横無尽に暴れまわるアムロ自身もさらに硬さと大きさを増していく。
狭い肉の洞窟をずくりと押し広げながら突き進む熱い肉棒に、シャアの息も上がりつつある。
最初から飛ばし過ぎたせいで、お互いクライマックスまで、もうあまり余裕がない。
・・・このままで、イキたくない・・・!
どちらが先かわからない。
しかし、二人とも同じことを思っていたせいか、その後の行動は実にスムーズだった。
鮮やかな動作で、尻側からシャアを攻めるバックの体位から、彼を仰向けにして組敷く正常位の体位に体勢移動する。
挿入したまま体位を入れ替えたせいか、動きに伴う痛みにシャアの柳眉が僅かに顰められたが、再開されたアムロの激しい抽挿に我を忘れ、「行為」に集中する。
長くしなやかな脚をアムロの腰に巻きつけると、自らも強く腰を打ち付け、さらに身体の奥深くへと誘う。
自分の究極にまで膨れ上がった怒張を飲み込み、ウネウネと軟体動物のように絡みつき、さらに万力のような力をもって締め上げてくる彼の内壁に追い打ちをかけられ、次第に射精感が高まっていくのを感じたアムロだったが、どうせイクなら道連れに、と言わんばかりに彼の最奥の秘所に狙いを定め、思いっきり突き上げた。
「はあっ、あっ・・・ああっ・・・!!」
身体の最奥の最も弱い部分を突き上げられ、シャアの薄紅色の唇から
切ない喘ぎ声が漏れる。
その白い肢体をまっぷたつに引き裂かんばかりの勢いで激しく突き上げてくるアムロの動きにシャアの体内から流れ落ちる赤い液体は薔薇の芳香をまき散らしながら結合部でぐちゅぐちゅと泡立ち、湿った粘膜が擦れる卑猥な音が部屋中に充満した。
もはや聞こえてくるのは、濡れた粘膜と肉棒がぶつかり合う淫猥な音と、
お互いの荒々しい呼吸音のみ。
シャアが動くたびに深紅のベビードールが揺れ、彼が纏ったムスクの香水とその秘部から流れ落ちるローションの薔薇の香りが混じり合った甘い香りが広がり、流れ落ちる汗とカウパーにまみれたアムロの雄臭い体臭と溶け合い、混じり合う。
その甘く淫靡な香りはどんな強力な媚薬よりも強くお互いの脳髄を刺激し、
さらに興奮を煽る。
何度目だろうか。アムロの屹立した肉棒の先端がシャアの最奥の花を直撃したとき、
シャアの脳髄に稲妻が走り、その流線型を描く優雅な花芯は、ついに白い蜜を迸らせた。
彼が絶頂を迎えたのとほぼ同時にアムロも達し、その最奥に熱い迸りを叩きつけた。
それは次から次へと荒波の如く止めどなく押し寄せ、シャアの白い尻から流れ落ちる赤い液体と混じり合い、ロゼワインのような淡く優しい色合いの奔流となって溢れ出す。
そのまま力尽き、ぐったりとシーツの波に身体を沈めるシャアと、
そんな彼を優しく抱き寄せるアムロ。
その柔らかなプラチナブロンドの髪を優しく撫でながら、薔薇色の唇に軽く接吻を落とす。
心地よい疲労感が二人を襲い、瞼が重くのしかかる。
「おやすみ、シャア。」
声をかけるも応えはなかった。
既に安らかな寝息を立てている天使のような寝顔を見ていると愛おしさが募り、
その滑らかな白い頬にそっと口付ける。
途端にどっと一日の疲れが押し寄せ、大きく欠伸すると、瞳を閉じて、自分も眠りの園の門をくぐった。
次の日、会社では既にシャアとの仲が知れ渡り、改めて女の怖さを身をもって知る羽目になるなどとは、夢にも思わずに・・・。
fin.