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勝手気ままな二次創作&妄想書き殴りサイト。 今は特に赤い彗星の金髪美人への愛を吠えまくってます。R18&BL要素を含むため、閲覧には要注意!
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こんばんは!
・・・ってもう日付変わっとるがな(^^ゞ

最近めっきり寒くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
季節の変わり目、風邪など召しませんよう・・・。


さてさて、今回の更新はいきなりのR-18です(ヲイ
しかも肉食受けを書こうとしたら、どうしても受けが攻め臭くなってしまい・・・
小官は多いに不本意であります(-_-;)
ちなみにコレは、Blue Lagoon Act.1とAct.2の間のIntermission(幕間劇)のような位置づけになっています。
この話、最初は一話で完結するハズだったところが、つい長くなってしまったので、
前編と後編に分けてます。
どちらもR-18ですが、後編はこれよりもまだまだハードになる予定(あくまでも予定;;)ですので、閲覧には十分お気を付け下さい。
くどいようですがこの話、シャアムっぽいですが、あくまでもアムシャです

アムシャ

最後に、毎度毎度くどくて申し訳ありませんが、この物語はアホ管理人の独断と偏見に基づく勝手極まりないアホなパロディ二次創作です。
叱咤激励、愛の鞭は喜んで受けますが、誹謗中傷、苦情・クレームの類は一切受け付けませんので、あらかじめご了承下さい。


それでは、心の準備ができた(大人な)皆様へ
「つづきはこちら」からお入りください。





Intermission:据え膳喰わぬは男の恥 1


窓から差しこむ朝日が、目を突き刺す。
体の節々が軋むように感じられるのは、
リビングの寝心地の悪いソファで寝ていたからだろうか。
寝室の寝心地のいいベッドでは今頃、あの美しい金髪の青年が
夢の中にいる頃だろうか。
そんなことを考えながら時計を見ると、まだ目覚ましが鳴りだす時間には少し早い。
そろそろ起きようかと身を起こそうとしたとき、
アムロは体の「ある部分」に「ある反応」を感じた。
なんのことはない。健康な成人男性ならば、誰もが経験する「朝の生理現象」だ。
問題はそんなことではなく・・・・。

・・・・・?!

視線を自分の腹のほうに移すと、淡いプラチナブロンドの頭髪が見えた。
いつの間に起きてきたのやら、もう既に朝風呂に入った後らしく、
いつものガウンに身を包み、割開かれた自分の脚の間に膝まづいていた。
その澄んだアイスブルーの瞳は、まるで珍しいものでも見るかのように、
じっとアムロの下半身の「ある一点」を凝視している。
パジャマのズボンの上からでもはっきりわかるほど、
立派に盛り上がった「そこ」をじっと見ている。
アムロが声をかけようとするよりも早く、青年が彼のパジャマのズボンに手をかけた。
起き抜けのまだ十分に覚醒しきらない頭は、とっさの出来事に判断が追いつかない。
彼の突拍子もない行動に唖然とし、一瞬言葉を失ってしまったアムロのことなどお構いなしに、そのまま彼のズボンをその下の縞模様のトランクスごと一気に引きずり下ろす。


・・・・何をする!?シャア!


しかしあまりの出来事に、声をあげたくても声にならず、
その手を振りほどこうにも、金縛りにかかったように動けない。
こうして邪魔な布が全て取り払われ、彼の体の一部が
まるで獲物を狙う大蛇のようにその巨大な鎌首をもたげる。
硬くそそり立つその肉の棒をしばらく用心深く凝視していたシャアだったが、
意を決したかのように、おもむろに握り込んだ。

 

!!!!!!!!!

 

声にならない叫び。
しかし、その絶叫すらも深海のように深く底知れない青い瞳に封じ込まれてしまう。
心の奥底を見透かすかのような、どこまでも鋭く研ぎ澄まされたアイスブルーの瞳。
その姿を見た者全てを石に変えてしまう古代の怪物メデューサの如く、
その瞳に睨まれたら、身動きが取れなくなってしまう。

まるで猫じゃらしにじゃれつく仔猫のように、
ときには捕獲した獲物を食する前に弄ぶ猫科の猛獣のように、
思うまま肉棒を弄ぶ金髪の美青年と、なすすべもなく
喰われるのを待つ獲物のように彼の手淫に翻弄されるアムロ。

ふと、目を開けると、青年の青い瞳と視線がかち合う。
その冷たいアイスブルーの瞳がすっと細められ、艷やかな唇からは赤い舌がちらちら覗く。
そのままぺろりと舌舐りすると、おもむろにその屹立する肉棒の切っ先を舐め上げる。
まるでそれだけが別の生き物であるかのように、赤い舌は蛇のようにぬらぬらとうねり、
クネクネとその身をくねらせ、硬く屹立するその肉の大砲の銃口から砲身にかけて這いずり回り、ねっとり縦横無尽に舐め尽くす。
その巧みな舌の動きに、快楽の波が次第に押し寄せてくるのを必死で耐えていたアムロだったが、ふと舌の動きが止まり、ほっとするのと同時に蛇の生殺しのような状態に切なくなる。
しかし、その直後、彼の長大な肉棒をずっぽり丸ごと飲み込まんばかりの勢いで包み込んでゆくじっとり湿った生暖かい肉壁の感触に、それが全くの杞憂であったことを痛感した。
そんなアムロの心のうちに気づいてか気づかずか、いったん喉奥まで飲み込んだそれを徐々に口腔内の浅い場所まで引き出すと、頬の筋肉をきゅっと窄め、じゅぷじゅぷと凄まじい音を立てながら激しい抽出を続ける。
自分の肉棒に喰らい付き、ジュルジュルと音を立てながら
美味そうに吸い上げる金髪の美青年。
そのまるで自分の中身を根こそぎ絞り出さんばかりの凄まじい勢いに、
アムロの脳内で警告アラームが鳴り響く。

・・・・喰われる!!

ここまで快楽の波と必死で戦ってきたアムロだったが、そろそろ絶頂が近いと観念する。
そんな彼の反応に気づいてか、彼の肉棒を美味そうに頬張っていた金髪の美青年は、
そのままアムロの腰を掴むと、ぐいっと自分のほうに押しつけ、
さらに自分の喉の奥深くにアムロの肉棒を呑み込もうとする。
その喉の奥で蠢き、自分の分身を締め上げる心地よい肉の感触に、
アムロの脳内に稲妻が走り、目の前が真っ白になる・・・。


くっ・・・・!


次の瞬間、彼の砲身が火を噴いた。
次から次へと止めどなく溢れ出す白い熱情の証。
生臭い中にそこはかとなく漂ってくる「故郷の海」を思わせる懐かしい潮の香りに目を細めると、その大量の白濁の肉汁を全て喉の奥で受け止めたシャア。
そして、その白い彫刻のような喉仏がゴクリと上下し、
喉の奥の白濁を一滴残さず嚥下した。
僅かに唇に残った白濁液を赤い舌で綺麗に舐めとると、
血の凍るようなぞっとする妖艶な表情を浮かべて微笑む。

その喰い足りた肉食獣のような満足げな表情を見て、
アムロは自分の中で何かが弾け飛ぶ音を聞いた・・・。



....to be continued



 

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